ついさっきPrize-Prizeの週間市場調査が
募集していました!朝は起きるの遅かったので、多分追加募集だと思いますが。
でも、調査対象からはじかれちゃいましたよ?
やられた?!
スポンサーサイト
席を譲らなかった若者「らくだのひとりごと」より。
う?ん、譲るか譲らないか以前にコミュニケーションの問題があるんじゃないかと思うんですよね。
おじいさんの方がちょっといけないような気がするんです。
遠まわしに嫌味を言うのではなく、若者の目の前まで言って「座らせてやってくれんかね?」とハッキリ言えばいいわけなんですよね。
そうするればこの若者はきっと「わかりました」と言うか「すいません。俺これから仕事があるんで体力を消費しないようにしたいんですよ。もう少し座らせておいてもらえませんか?」という風にコミュニケーションが成立したと思うんですよね。
私がこんなことを言うのもおこがましいかもしれませんが、もしかしたらおじいさんは若者を見た目で判断して甘く見ていたのかもしれません。
「チャラチャラした格好をしおって。そんなやつはみんな仕事もせず遊んでばっかりで、他人をいたわることなど知りはせん。こんなやつにはどうせ話だって通用せんわ。」
そう思っていたので、遠めから嫌味を言えば周りからの視線に耐えられなくなって席をどくと思っていたのかもしれません。
むしろこうやって遠まわしに嫌味を言うときって、そういう風に、周りからの無言の圧力をかけさせるのが目的でやるような気がしますが。
要は、「相手に何かを求めるときには相手とコミュニケーションをしなければならない」ということだと思います。
話し合いですよ
「話し愛」 ・・・まあちょっと注意したら殺されたりする事件が起こっているんでね、最近は。ちょっと怖いかもしれませんけど・・・いや、正直私もそんな勇気を持ち合わせているかどうかは怪しいですが。
基本的には「老人に席を譲ったほうがいい」ですが、なんにでも例外はありますよね。ケースバイケースだと思います。
前CMで鉄棒で大車輪をバリバリやるような90歳ぐらいのおじいちゃんがいましたが、もしこのおじいちゃんと、虚弱体質で「ちびまる子ちゃん」の「山根くん」みたいな人がいたら、僕は当然山根君に席を譲るでしょうから。
あ、でも若者の「年金を『払ってやってんだよ』」という発言は、どうかと思いますね。正論ですがこれみよがしに言うことではないでしょう。