そこでひとつ面白い研究をしているサイトを紹介
http://www.nextftp.com/140014daiquiri/html_side/hpfiles/otaken/side_effect.htm
オタクについて実に練りこまれた考察・研究をしているので素晴らしいですね。(半分足を突っ込んでいるわたしだからそう感じるのですが)
ただひとつふたつ言いたいことはオタク≠引きこもりだということですね。
実際のところオタクというのは「ある特定の分野においては常人を遙かに越える知識・能力を有する」という人が多いので、その自分の知識・能力が社会に認められるかどうか・貢献するかどうかが最大のポイントでしょうか。
自分のオタク時代の体験談が本になって、現代の若者の研究に一役買うということも最近は多いわけですし。
こんなのとか
http://media.excite.co.jp/book/interview/200503/
要は短所も極めれば特技ということではないでしょうか。
オタクな知識を生かすも殺すも使い方次第。
周りから非難されて負い目や引け目を感じるようなら方向転換したほうがいいかもしれません。そもそも自分の心の中にそういう思い、疑問が少しでもあると相手に非難されやすいでしょう。
ですが、「オレのこの知識は社会にとってこれぐらい凄いんだぞ!」って相手を納得させられるようなものなら、自分に自信がもてるのならば引け目に感じる必要もないし、その方向を極めてみるのもいいかもしれません。
つまり、どんなことでも凛とした姿勢で誇りと信念を持って望めばそれが実ることもある・・・かも。
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